こんにちは、もときりなです。
気づけば6月も後半になりましたね。
年始に決めた「2020年の目標」の進捗はいかがでしょうか。
私の目標は特にありません。
森本店長はどうなんでしょうか?また次のラジオ収録のときにでも聞いてみましょう。
さて、本日の記事はタイトル通り、以前こちらでも告知させていただきました
酒菜家ええねんさんでの【無観客&生配信ライブ】のライブレポートを書かせていただきます!
ライブの様子はまだインターネット上に公開されていますので、
この記事を読んでいただいて、「お、楽しそうじゃん」と思っていただいたかたは
ぜひ最後に掲載するURLからご視聴くださいね。
それではお楽しみください。
【第一幕:乾杯&フリートーク】
森本店長に料理と酒をご用意いただいて、出演者の皆様と乾杯!
企画準レギュラーのタバティー田畑さん、初めましての黒猫カルチェさん、森本店長(声だけ出演)ともときりなと4人で楽しくフリートーク。
以下、お名前を省略して会話の一部をお届けします。
タバティー田畑さん➝タ
黒猫カルチェさん➝黒
森本店長➝森
もときりな➝も
も:「私サラダ食べたい。取り分けはせんけど」
森:「いや取り分けろよ(笑) 女子力女子力」
も:「取り分けるのが女子力なんですか?(笑)」
タ:「いや別にもときのことは女子だと思ってないけど、初対面の黒猫カルチェさんがいるからさ。
もときがどんな感じでいくのかなと思って。俺らが先手打っちゃうと立場ないかなって(笑)」
黒:「(うんうんと頷きながら)タバティーさん、すごいサポート力やね」
も:「んなもん、関係あらへんがな。当たり前にセルフサービスでしょ」
森:「可愛くいこうよ、可愛く…」
もときりなのサラダから始まる女子力ストーリー
そのあと合コンの話になり、倖田來未の話になり、髪色や見た目年齢の話になり…
森本店長の密かな計画も暴露していただきました。
詳細はぜひ「こちら」からご確認ください。
(ご確認、というほど大層なものではないんですがね)
さぁ、30分存分にお話して喉と場をあっためたところで、いよいよ演奏スタート!
【第二幕:もときりな】
実は私、もときりなは「シンガーソングライター」として演奏を披露するのはこの日が最後でした。
詳しい理由は「こちら」から。
そんな私の最後のセットリストはこちら↓
1.「お願い」
2.「ぼくのうた」
3.「友へ」/高橋優
4.「お母さん」
しゃべってばかりで、ほとんど歌の時間がなかったのは緊張していたからです。
【第三幕:黒猫カルチェさん】
神戸で楽曲提供をメインに活動されている黒猫カルチェさん。
今回、森本店長の紹介いただき、初共演が実現しました。
どんなかたなのか全く情報がないまま当日を迎え、実はとても緊張していたもときりな。
手の痛々しいテーピングが大変気になりますが…
黒猫カルチェさんの当日のセットリストはこちら↓
1.「ロックスターは恋をする」
2.「三日月と輪廻」
3.「Dear Friends」
4.「バクが食べた夢」
事前に見ていた写真やお名前から大きく期待を裏切られたステージでした!もちろんいい意味で。
まるで子守唄を聴いているような優しい声に、思わずアニメーションが浮かぶような幻想的な楽曲。
それぞれの楽曲が生まれた理由のお話に、黒猫カルチェさんの人柄がにじみ出ていたのが印象的でした。
たくさんの観客の中で口ずさみながら体を揺らしたくなるライブです。
配信ライブだったことをこんなに惜しむことになるなんて…
そんな黒猫カルチェさんのライブは「こちら」から。
バークバークバク♪
【第四幕:タバティー田畑さん】
仙台出身の今間違いなくアツイ!アーティスト。
いつだって燃え上っているタバティー田畑さん。
この人の青春パンクにのれない人なんているんでしょうか?
タバティー田畑さんの燃え上るセットリストはこちら↓
1.「その一歩目は僕のだ」
2.「ダイダイ」
3.「ひとりぼっち新宿」
4.「言い訳すんな」
何度聞いても何度でも胸を熱くできるタバティー田畑さんのライブ。
もう数え切れないほど共演してきましたが、いつだって「過去最高」を超えてくれるんです。
楽曲はもちろん、言葉一つ一つが本当に心に刺さります。
この日は仙台時代の貴重な楽曲を歌っていただきました。
そんなタバティー田畑さんのライブは「こちら」から。
【番外編】
なんとタバティー田畑さんのご厚意で当日急遽、アーティスト3人で「青空/THE BLUE HEARTS」のカバーをコラボさせていただきました!
ところが機材トラブルのため途中で配信が途切れてしまい…
後日、別カメラで撮影していた動画をインターネット上にアップロードします。
「こちら」から最新情報はご確認ください。
【第五幕:トーク】
すっかり打ち解けた4人で最後にもう一度トークコーナー!
それぞれがライブ中に語った内容について、根掘り葉掘り...
こちらは完全に極秘ですので、ぜひぜひ「こちら」からご確認ください。
いかがでしたか?
今回は森本店長を交えてアーティスト3人で和気あいあいとお送りしましたが…
決してこの空間は「アーティストだから」出来上がる空間ではないんです。
見に聴きに来てくださる皆さんとも、こんな風に近い距離感でいられたらいいなと私は常に思っています。
「もときりなは飲みながら話したい」
一緒に飲んで、お話ししましょう。
ぜひ次回は、皆さんと同じ空間で音楽を楽しめることを楽しみにしています。
それがこの「酒菜家ええねん」で実現できれば、これ以上ない幸せです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。